医療関連感染

医療関連感染予防対策 =病院スタッフ全員参加の教育プログラムを目指して=

感染予防対策を適切に実践する上で、病院スタッフ全員が感染予防の基礎知識を共有する必要があります。事務系をはじめ清掃等外注先のスタッフ全員が学習できるように、基礎編(2時間40分コース)を用意し、費用負担の軽減も大幅に図っています。

受講者は、受講前と受講後に「事前テスト・事後テスト」を受けます。その結果をグラフで図示しています。知識獲得状況を分析の上、コメントとともにフィードバックしています。

事前・事後テスト評価事例サンプル

平成28年度版プログラムの特長
  • ・従来の感染制御(infection control)から感染予防(infection prevention)への流れに沿った内容
  • ・各講義の冒頭に学習のポイントを示し、知識の整理をサポート
  • ・各講義の最後に、ランダムにテスト問題を準備し、理解度チェック
  • ・感染予防の視点で積極的に取り入れが進められている「ケアバンドル」を紹介
受講料と学習期間

医療施設でお申込みの場合

  • ・受講料
    講義メニュー 基本編(1)~(4):¥4,000(税別)/1名
    講義メニュー 総合編(1)~(8):¥8,000(税別)/1名
  • ・学習期間:1年毎更新
  • ・受講履歴管理・質問・サーバー代費用:¥25,000(税別)/月
  • ・修了バッジ交付
  • ※詳細は、個別にご相談させていただきます。お問い合わせは、こちらから

個人で申込みの場合

  • ・受講料
    講義メニュー 総合編のみ ¥9,800(税別)/1名
  • ・学習期間:6ヶ月
  • ・修了バッジを交付します。
プログラム内容 4時間40分(テストを含む)

編集

Georgia P Dash, RN, MS, CIC(2002年度APIC会長)Director Infection Prevention,
Cape Cod Healthcare Center, MA
Dorothy Borton, RN, BSN, CIC Albert Einstein Healthcare, PA

監訳【  】内担当講座(五十音順)

向野 賢治
福岡記念病院 感染制御部 部長
【(1) 標準予防策と感染経路別予防策  (2) 手指衛生 】

坂本 史衣
BSN, MPH, CIC 聖路加国際病院QIセンター感染管理係
感染制御・疫学認定機構(CBIC)認定
【(4) 医療従事者のための職業感染防止  (5) VAP 】

藤田 烈
東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センタ-
【(3) 滅菌,消毒,洗浄  (7) UTI 】

森兼 啓太
山形大学医学部附属病院 検査部 部長・病院教授 感染制御部 部長
【(6) BSI  (8) SSI 】

(1) 標準予防策と感染経路別予防策
  • 1. 米国の感染対策の歴史
  • 2. CDC隔離予防策の考え方
  • 3. CDC隔離予防策の実際
  • 4. CDC隔離予防策2007年改訂版について

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講義プログラム デモ版
(2) 手指衛生
  • 1. 本課目の目標
  • 2. なぜ手指衛生が医療関連感染予防のために最も重要な対策なのか
  • 3. 手指衛生のタイミングと手順
  • 4. 手術時手指衛生
  • 5. おわりに

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講義プログラム デモ版
(3) 滅菌、消毒、洗浄
  • 1. 本課目の目標
  • 2. 滅菌と消毒 スポルディングの分類
  • 3. 滅菌の定義と方法 滅菌を必要とする品目
  • 4. 高水準消毒の定義と方法、高水準消毒を必要とする品目
  • 5. 低水準消毒の定義と方法、低水準消毒を必要とする品目
  • 6. 洗浄方法
  • 7. おわりに

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(4) 医療従事者のための職業感染防止
  • 1. 本課目の目標
  • 2. 血液媒介病原体とそのリスク
  • 3. 血液媒介病原体による感染症の予防
  • 4. おわりに

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(5) 人工呼吸器関連肺炎(VAP)の予防
  • 1. 本課目の目標
  • 2. VAPの影響
  • 3. VAP発生の4つの要因
  • 4. VAPの予防バンドル(IHI・日本集中医療学会)
  • 5. その他のVAP予防策
  • 6. おわりに

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講義プログラム デモ版
(6) 末梢および中心静脈カテーテル(血管内カテーテル)関連感染症の予防
  • 1. 本課目の目標
  • 2. 血管内カテーテル関連血流感染症の影響と感染経路
  • 3. 末梢静脈カテーテル関連血流感染症の予防
  • 4. 中心静脈カテーテル関連血流感染症(CLABSI)の予防
  • 5. 中心静脈カテーテル関連血流感染症(CLABSI)予防バンドル
  • 6. おわりに

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(7) カテーテル関連尿路感染症の予防
  • 1. 本課目の目標
  • 2. カテーテル関連尿路感染症(CAUTI)の影響は何か?
  • 3. 尿路カテーテルを留置している患者にどのように尿路感染症が起こるのか
  • 4. カテーテル関連尿路感染症(CAUTI)発生のリスク因子
  • 5. カテーテル関連尿路感染症(CAUTI)予防バンドル
  • 6. おわりに

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(8) 手術部位感染症(SSI)の予防
  • 1. 本課目の目標
  • 2. SSIの定義
  • 3. SSIの影響
  • 4. SSIはどのように起こるのか
  • 5. SSI防止対策の要点
  • 6. SSI防止対策の要点(参考)
  • 7. おわりに

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医療関連感染サーベイランス

プログラムの特長

院内の感染対策委員会や、関連部署への医療関連感染サーベイランスのデータのフィードバックだけで終わってしまっては、せっかく収集したデータを日々の感染管理活動に十分に活かせているとはいえません。
感染率が上昇してしまった場合、その発生原因を探ることが必要です。感染率自体は変わらないけれど、ベンチマークと比較してみると高い場合、今後の感染対策への示唆を得ることが必要です。
※表計算ソフト(マイクロソフト社製Excel)を操作しながら、何度でも練習できます。 ※受講期間中はメールで質問が可能です。

受講料と学習期間
  • ・受講料
    第一部:¥5,000(税別)/1名
    第二部:¥7,000(税別)/1名
    第三部:¥8,000(税別)/1名
    三講座セット:¥18,000(税別)/1名
  • ・学習期間:各部毎3ヶ月
プログラム内容

監修

静岡県立大学 看護学部・大学院看護学研究科 教授 操 華子
(収録時 国際医療福祉大学大学院 教授)

第一部

統計学の基礎を学びながら、サーベイランス解析に使えるExcelの機能を、実際のデータを駆使しながら習得

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第二部

感染率を算出する際の注意点、主に推測統計学の検定(統計的検定、仮説検定)の目的、適切な検定手法の選択の仕方、カイ二乗検定値の計算方法、検定結果の解釈の仕方について学習

第一部、第二部を通して、医療関連感染サーベイランスのデータを日々の感染管理で活かすために必要な技術、現場で何が起きているのかを「見える化」する方法や数値を見るときの注意点などについて理解を深めることが出来ます。

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第三部

日々の医療関連感染サーベイランスから算出した感染率のフィードバックにとどまらず、さらにデータ解析を進めるために必要な知識や技術を学びます。

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